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マンション売却でよくある失敗とは?後悔しないために注意すべきこと

マンションは非常に価値のある資産です。マンション売却をする際もかなりの額のお金が動きます。だからこそ、マンション売却に失敗してしまったときの損失は非常に大きいのです。この記事では、マンション売却でよくある失敗事例について解説をしていきます。マンション売却における失敗事例を知って、自分がマンション売却をするときに失敗してお金や時間などの損失が出ないようにしましょう。

マンション売却でよくある失敗と対策

マンション売却は3人に1人が失敗しているといわれています。どのようなケースで失敗するのかを知り、自分がマンション売却をする際に失敗しないようにしましょう。


$失敗①$ 相見積もりを行わない

マンション売却に限らず、不動産すべてに共通することなのですが、査定は複数の不動産会社を利用しましょう。これは正確な査定額を知るために必要なことです。仮に、査定依頼した不動産会社がマンションに対する知識に乏しかったとしましょう。

しかし、不動産会社側はそれでも自分の会社で取引をしてもらえればいいので、正確でない査定額でも提示してきます。その不動産会社だけに査定を依頼してしまうと、もっと高額で取引してくれる不動産会社を知ることができません。 自分で相場を調べることも大切ですが、信頼できる不動産会社に出会うことはもっと大切です。査定を依頼する中で、担当者の対応や人柄などをチェックして、信頼に足る人物かどうかを見極めましょう。


$失敗②$ 売却活動にかけられる時間がない

売却活動にかけられる時間がないと、複数の不動産会社に査定をお願いすることができません。その結果、慌てて取引を進めることになってしまい、損失が大きくなります。自分が納得いく価格でマンション売却を行おうと思ったら、時間がかかるのは当然です。半年から1年程度余裕を持って売却活動を行いましょう。
 

$失敗3$ 売り出し価格が不適切

より高値で取引をすることだけを考えて、売り出し価格の設定を誤ってしまうケースも数多くあります。もちろん、相場よりも高い価格で売るのが理想なのですが、そもそも売れなくては意味がありません。売り出し価格が不適切に高すぎると、いつまでたっても売れずに残ってしまい、固定資産税を無駄に払い続ける羽目になります。売却活動に余裕を持つべきとは説明しましたが、ある程度の期間で取引が成立するような価格設定を行うことも大切です。

売却に必要な費用

地積測量図記載項目

知っておくべき節税対策

まず、節税についてですが、売却益が出た場合にのみ税金が発生します。2,000万円で購入したマンションを1,000万円で売却した場合は、売却益が出ていません。したがって税金は発生しないので、節税を行う必要がありません。

売却益が出た場合は、3,000万円特別控除を利用しましょう。これは売却益から課税対象を3,000万円まで控除できる制度のことであり、確定申告を行うことで申請ができます。かなり高額の控除になるので、申請を忘れずに行いましょう。
>>売却における特別控除と軽減税率について

また、売却益が出なかった場合でも所得税や住民税は発生します。それらは損益通算と呼ばれる措置を活用することで、取引が生じた他の年度との利益を合算し譲渡損失を相殺することで節税が可能です。この制度を利用する場合も確定申告が必要なので注意しましょう。

実際にあった!マンション売却の失敗事例

ここでは実際にあったマンション売却の失敗事例についてインタビューを紹介していきます。

Q.マンション売却を検討したきっかけについて教えてください。

A.家の住み替えを検討し始めたことがきっかけです。子供が大きくなってきて、住んでいたマンションでは少し手狭に感じてきました。そこでマンション売却を行い、その費用を活用して新しい家に引っ越そうと考えました。

Q.マンション売却の流れを教えてください。

A.一括査定サービスを活用しました。一括査定サービス経由で3社から売り出しを行い、それだけでは本当に売れるか不安だったので、広告チラシで見つけた近くの不動産会社にも仲介をお願いしました。売出価格は、一括査定サービスの査定額よりも高く設定しました。少しでも高く売れればいいなと考えていました。

Q.どのような失敗をしましたか?

A.販売価格の設定が間違っていました。高値で売りたいという気持ちだけが出すぎて、結局売れなかったのです。
駅や病院から近い便利なエリアのマンションだったので、相場よりも高く売れるだろうと安易に考えていました。しかし、待っても内覧の申し込みすら全く来なくて、値下げを行いました。

途中で不動産会社の方から値下げを打診されたタイミングはあったのですが、待てば必ず購入希望者が現れると考えて応じなかったんです。今思えば、早めに値下げをしておけばとよかったと考えています。あまりにも値下げをするタイミングが遅かったので、引っ越しをする時期も大幅に遅れてしまいました。もちろん、その分の家賃や固定資産税も発生しています。引っ越し先の物件は早めに決めていたので、一時期は固定資産税が売りに出しているマンションと引っ越し先の物件とで2つ発生してしまい、金銭的に苦しい思いをしました。


Q.これからマンション売却をする方に一言お願いします。

A.マンションの販売価格は信頼できる不動産会社の方と考えて決めましょう。自分本位で決めることも可能ですが、それだと売れ残ってしまうのは明白です。不動産会社はマンション売却のプロです。私たちよりもマンションを売るための知識を多く有しています。そういったプロのアドバイスを素直に聞いて、どれくらいの販売価格を設定するのかを決めるのがマンション売却においては大切だと思います。売れ残ると余計な費用と時間が発生するだけです。早めに取引をすることを重点において、無理のない販売価格設定を行ってください。

まずは取引の成立を第一に考える

マンション売却における失敗について解説をしてきました。

失敗したケースはこの記事で紹介したもの以外にも数多くあります。 マンション売却において1番大切なことは、マンションが売れることです。マンションが売れなければ、1円も手元に入ってきません。高額で取引したいという気持ちは誰にでもあります。しかし、不適切な価格で売り出し続けても、売れない状態が続くだけです。不動産会社のアドバイスに従って、取引が成立することを第一に考えましょう。
 
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